
寺倉税務会計事務所
寺倉行政書士事務所
株式会社 CWP

事業案内
私たちは税務会計のプロとしてだけでなく、
経営者の良き相談相手であり続けたいと考えておりますので、
先生とは呼ばないで下さい。
何でも相談して頂くためには、
先生ではなく「寺倉さん」と名前で呼んで頂いた方が、
話しをしやすい環境を築くことができます。
また、税理士は上から目線で威圧的、高圧的という印象を持たれる方もおられると思いますが、
私たちはお客様の立場にたちお客様にとって良いサービス、
喜んで頂けるサービスを提供し続けます。
近い将来AIによって税理士の仕事を奪われる環境になったとしても、
お客様から必要とされ続ける税理士事務所を目指します。
寺倉税務会計事務所
7つの特長
01
お客様のニーズに合わせた選べるサービス
① 場所
お客様のお困り事・お悩み事を解決するためにも、初回面談に限り直接ご訪問しヒアリングすることを大切にしていますが、2回目以降の会計報告などについては、お客様の会社・当事務所・リモートとお選び頂くことができます。
② 関与頻度
当事務所との関与頻度(訪問回数・会計処理)も、毎月・3か月に1回、半年に1回、年に1回など、お客様のご要望に合わせて対応することができます。
③ 自計化と記帳代行
自計化とは、御社で会計ソフトを導入し試算表を作成することをいいます。また、記帳代行は税理士事務所に会計書類を渡し、税理士事務所のスタッフがお客様に代わり会計入力し試算表を作成します。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご相談し決定致します。
④ 報酬
当事務所では、上記①②③によって頂戴する報酬の額を決定致します。リアルタイムで毎月の会計報告をお客様の会社で行う場合が最も報酬が高くなり、会計処理は年に1回で会計資料は郵送し、報告はリモートという方はお値打ちに提供することができます。
また、当事務所ではわかりやすい料金体系を心がけており、顧問報酬には基本サービス(税務申告・決算書作成、税務調査立会いなど)が含まれておりますので、一般的な決算料や税務調査立会報酬などは別途請求致しません。
⑤ 経営コンサルティング
お客様の税務会計だけに留まらず、お客様のお困り事・お悩み事を解決するため、関連会社である株式会社CWPでは経営コンサルティングを行っております。
経営者・幹部社員による経営戦略会議、選ばれる企業となるためのブランディングデザイン、新規事業シミュレーションなど、お客様に合わせたサービスをご用意しております。
02
選べる会計ソフト
最近はクラウド会計の普及により、当事務所においてもfreee・MFクラウドに対応しております。クラウド会計は①お客様と当事務所でデータ共有でき②会計ソフトの利用料が安価③会計処理が効率的になる機能が搭載されていることが魅力です。
預金の入力については、インターネットバンキングをご利用の方は、データをcsv形式で出力したデータを会計ソフトに取り込むことにより、会計処理の時間を大幅に短縮することができます。
その他にも、クレジットカードも同様に、csv形式で出力したデータを会計ソフトに取り込むことができ、ルールを正しく設定することにより、会計処理によるお客様の負担を軽減することができます。
また、TKC・弥生会計・ICSにも対応しており、それ以外の会計ソフトをご利用されたい方は、個別にご相談下さい。
なお、会計ソフトを未導入で今後導入されたい方については、ご要望をお聞きした上で、最適な会計ソフトのご提案をさせて頂きます。
03
選べる連絡方法
当事務所では、様々な連絡方法もご用意しております。十数年前までは、連絡方法といえば電話でしたが、その後インターネットの普及により、メールが使われるようになりました。
そこで、当事務所では時代の移り変わりに対応するため、電話・FAX・E-Mail(メール)・Chatwork(チャットワーク)・Line(ライン)から、お客様のお好きな連絡方法をお選びすることができます。
その中でもお客様からご好評頂いているのが、Chatworkです。担当者がお客様のところへ訪問中であっても、ひとりのお客様に対しチームで対応しておりますので、担当者のサポートスタッフが担当者に代わりスピーディーに対応することが可能です。
Chatworkはただの連絡ツールだけではないので、急ぎで書類が必要な場合もpdfファイル添付することもできるので、今ではなくてはならない存在です。
04
リモート(ZOOM)報告
遠方のお客様には、リモートで対応することができます。遠方から何時間もかけて当事務所に来所頂くこと、当事務所から遠方のお客様へご訪問することは、お互いにコストが掛かることです。
そのため、遠方にお客様にも近くのお客様と変わらない報酬でサービスをご提供するため、会計書類は郵送(データ共有など)、報告はリモートという方法をお選び頂くことができるようになっています。
また、若い経営者やクリエイティブな職種の方からは、このようなサービスがあることをもっと早く知りたかったと好評を得ています。
05
お客様の成長に合わせてサービス内容変更のご提案
① 記帳代行 → 自計化支援
開業当初は時間も会計の知識がない方も多いため、自計化ではなく記帳代行の活用をオススメしています。事業が軌道に乗った後、経理事務スタッフを採用されるタイミングで、自計化に移行される方もいらっしゃいます。
② 記帳代行 → 経理代行
事業が順調に拡大すると、経理事務スタッフを採用するか判断されるタイミングがきます。従業員を採用するということは、毎月払わなければならない固定費が発生し、さらには会社負担分の社会保険料、毎年上がる最低賃金を考えると、その決断は容易ではありません。
その場合は、経理代行サービスをご利用下さい。経験豊富なスタッフが、御社に代わり経理の一翼を担います。
③ 自計化・経理代行→バックオフィス業務効率化支援
中小企業の経理事務スタッフは、総務・経理・労務までの幅広い分野を少人数で担っています。勤怠管理・給与計算・経費精算・見積/請求書・会計などの業務を効率的にするためのクラウドソフトの導入支援も行っております。
お悩み事をヒアリングし、最適なご提案をさせて頂きます。
06
スタートアップ支援
① 個人事業主と法人
事業を始めようとするとき最初に悩まれることが、個人事業主・法人どちらでスタートアップするかです。それぞれにメリット・デメリットがあり、税制面だけでなく総合的にどちら良いか判断頂けるようにご説明させて頂きます。 また、法人設立をされる場合も株式会社・合同会社どちらにするかも、メリット・デメリットがありますので、丁寧に分かりやすい言葉でご説明させて頂きます。
② 事業計画
事業を始める前に必要なものが事業計画書です。事業(経営)計画書は、融資を受けるために作成するのではなく、実際にその事業を実現させることができるか、採算は取れるものになっているのか、ペルソナの設定は正しいかなど、お客様と一から一緒になって作成をしていきます。
③ 創業融資
お金を借りるということは、簡単ことではありません。自己資金で事業を始められれば良いのですが、業種によっては金融機関からの融資なしでは事業そのものをスタートできないこともあります。
事業を始めるための最初の大仕事が、金融機関の担当者に自社の事業計画を説明し、融資を取り付けることです。しかし、全ての人が自ら事業計画書を作成し、金融機関の担当者に上手く説明ができるわけではありません。
そこで、当事務所では事業計画書の作成支援から、金融機関へ同行訪問もしております。
07
スモールビジネスの方をトータルサポート
スモールビジネスの方で あっても、総務・経理・労務までを一通り行う必要があります。知らなくて損をすること、知らなかったでは済まないことも多くありますので、転ばぬ先の杖として税理士を利用してみませんか?
税理士は敷居が高いと思われる方も多いと思いますが、当事務所ではお客様のご予算に応じたサービスもご提供させて頂いております。
また、税務会計だけでなく、お客様の良き相談相手として、何でも相談できる関係を築いていきたいと思っています。